2月19日(日)、我が家の次男坊の誕生日(個人的な事書いてすみません)でもあるこの日は、田野球場にて清武ボーイズさんとの練習試合がありました。
鰐塚おろしの寒風が吹く中、朝からマウンド周りには霜が降りるなど、とても寒い日では有りましたが、両チームの選手達は元気にグランドを駆け回りました。
宮崎リトルシニアは、先週やつしろ大会を終えて1週間ぶりの試合となり、清武ボーイズさんは今年一発目の練習試合と言う事で、仕上がりの違いはあるものの、両チームの白熱した試合はシーズン直前を思わせる様な熱気がありました。
この日は3試合が行われ、
第1試合:8-7 宮崎リトルシニア〇
第2試合:1-9 清武ボーイズ〇(1年生ゲーム)
第3試合:8-5 宮崎リトルシニア〇
と言う結果となり、宮崎リトルシニアの2勝1敗と言う結果となりました。
第1試合は初回表に宮崎が2点を先制、先発の益留凡侑君がその裏を無失点で抑え、幸先の良いスタートを切りましたが、2回裏に清武の鋭くコンパクトに振る打線が火を噴き、守備の乱れもあって大量7点を奪われました。
清武先発投手君は、立ち上がり2点を取られたものの、その後丁寧で粘り強い投球を見せ、5回2失点と好投しました。
6回に入り、清武が投手を交代した所から、今度は宮崎の打線が目を覚まし、村岡大悟君、河島朋哉君の適時打や、相手の守備の乱れもあって6点を返し、8-7と試合をひっくり返しました。
宮崎のマウンドを引き継いだ岩切祐斗君が好投を見せ、清武打線を無失点に抑えた事が6回のビッグイニングに繋がったのだと思います。
第2試合は1年生ゲームで、今度は清武の打線が初回から爆発し、1-9と言うワンサイドゲームとなりました。
初回から先発の吉田寛輝君が相手打線に捕まってしまい、3点を献上。2回も3点を取られ、大きくリードされます。
宮崎も4回に石嶋友翔君や黒木一輝君、長友晃輝君の活躍などで1点を返し、二人目で登場の長友晃輝君、チーム唯一の左腕、坂元駿也君も粘りの投球を見せましたが、終盤にも計3点を取られました。
第3試合は先発の杉尾剛史君が立ち上がりの1・2回に1点ずつ取られますが、3回裏に4点を返し4-2とします。
その後杉尾君が尻上がりに調子を上げて5回まで4-2のまま行きますが、変わった吉野祥平君から清武打線が3点を奪い、試合をひっくり返されます。
4-5で迎えた6回、土持幸紀君などの活躍で2死満塁とした場面で甲斐一輝君が走者一掃の3塁打を放ち8-5と再び逆転に成功します。
7回表を立ち直った吉野君が締め試合終了。
冒頭にも書いた様に、寒風の吹き荒ぶ中で両チーム共に熱い試合を見せてくれました。
清武ボーイズさんは選手一人一人の体格が大きく、パワフルな打線が印象的でした。
まだ「冬季練習中」の真っ只中と言う事で、これから仕上がって行くと凄いチームとなりそうです。
また、挨拶なども素晴らしく、元気良く「こんにちわ!」と姿勢を正して帽子を取る姿に爽やかさと好印象を受けました。
この辺はうちの選手達も是非見習って欲しいと思います。
清武ボーイズさんは、今年は4月まで大会が無いらしので冬季練習を3月まで続けて行くそうですが、基礎体力の強化を図り、仕上がって行くと楽しみに思えます。
清武ボーイズさん、寒い中1日お付き合いくださいまして、本当にありがとうございました。
さて、宮崎リトルシニアは、この後2月25日(土)、26日(日)、勝ち上がれば3月3日(土)、4日(日)にTKU旗春季大会が開催されます。
2週空けて3月26日(月)からは、春の全国選抜大会が大阪で開催され、GWの日本選手権九州予選大会と予定が目白押しとなってきました。
TKU旗春季大会は、昨年、一昨年と決勝に進出しましたが、残念ながら神村学園リトルシニアさんの壁に阻まれ準優勝の結果でした。
今年も何とか決勝まで進み、優勝を手に入れて貰いたいものです。
TKU旗は、夏の全国選抜大会の出場権と日本選手権九州予選大会のシード権を獲得する為にも大事な大会となります。
春の選抜大会は4年ぶりの出場となります。
4年前に吉田奈緒貴投手を擁して準決勝まで進みましたが、後一歩の所で決勝進出を逃し「悲願の日本一」の夢を逃した大会でもあります。
今年こそは、何とか先輩達の成し得る事が出来なかった思いを引き継ぎ、飛躍を果たして貰いたいと思います。
日本選手権九州予選は、昨年の覇者「ディフェンディングチャンピオン」と言う立場での出場となりますが、今年の九州連盟の各チームは本当にレベルが高く、長崎海星リトルシニアさんや福岡城南リトルシニアさん、やつしろ大会優勝の熊本大津リトルシニアさん、熊本北部リトルシニアさん、小倉リトルシニアさんなど、強豪犇く地域となりました。
また、神村学園リトルシニアさん、長崎リトルシニアさんなど「手強い」と思える好チームを挙げよと言われると、全部のチームに当てはまると言っても過言では無いほどに力の差が接近していると思います。
今年の九州を勝ち上がるのは、全国に行く事よりも難しいと思える「群雄割拠」の時代となって来ており、宮崎リトルシニアとしても「昨年の優勝チーム」などと高を括っている余裕はありません。
それでも、今年の選手達は明るい顔で日々の練習に勤しみ、且つ伸び々々とした雰囲気があるので、そう悲観的には感じてないと思われます。
「自分達の野球」の完成度を上げて行き、どんな大きな敵にも物怖じせず向かっている力を今以上に育て、最後まで諦めない強い気持ちと仲間を信じる心があれば、道は開けて行くのだと信じています。
2月19日(日)、この日の練習試合は、仕上がり具合は100%には程遠い感は否めませんでしたが、例え大きくリードされても最後まで諦めずに逆転を信じて頑張る姿が垣間見えた気がします。
この経験を肥やしにして、日々の練習で「血となり、肉となり」に変えて行く様に頑張って欲しいものです。
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