9月3日(土)、4日(日)は、新チームになって初めての練習及び合宿でした。
9月3日(土)は清武球場を練習場所とし、基礎的な走塁・打撃・守備などを練習しました。
8:30~17:00に渡る練習を、2年生・1年生2学年で行う事は勿論初めてで、これまで49名と大所帯だった人数も32名に減り、その分今まで中々練習機会が少なかった2年生のレギュラー以外メンバー、1年生などにもじっくりと時間が割り振られて、監督・コーチの指導もたっぷりと受けられる様になりました。
そうなってくると、選手達の顔は弥が上にも輝いて来ます。
真剣な眼差しで指導を受ける子供達の表情に「これからは俺達が頑張らないといけない」と言った決意を感じ、頼もしく思えました。
夕方、清武球場を後にし、綾町「ふれあい合宿センター」に移動。
合宿センターにて入浴、その後夕食は焼肉栄養会となりました。
疲れた体に目一杯の補給をした選手達は学習タイム入りましたが、眠い目をこすって机に向かうのかと思えば、元気にお互い話し合いながら勉強に勤しんでいました。
その後、勉強を終えた選手達は各自素振りをしたり、中には部屋でリラックスしてTVを見ながらお喋りしたりと自由な時間を楽しんでいました。
保護者の方も選手達の練習の様子を肴にしながら、いろいろな話がでて盛り上がりましたが、合宿中に感じた事を意見される方も沢山いらっしゃって、今後の運営等を行う為の参考になりました。
楽しく盛り上がった雰囲気の中、夜は更けて行きました。
翌朝9月4日(日)早朝6:00、昨日の疲れも何処へやら、早出特打ちの選手達が保護者の方々と一緒に元気良く綾町錦原球場へ出発しました。
早朝の綾町ふれあい合宿センターです。 朝早くから元気に選手達が起きてきました。
特打ち以外の選手達も元気に朝食を採り、8:00前には錦原球場に移動しました。
合宿2日目も選手達は元気です。
黒木コーチ、神田コーチの指導の下、早出と特打ち組みの選手も球場内で朝食を採り、村岡コーチの指導の下、後発組みも球場に到着し、練習を開始します。
この合宿では基礎的な練習メニューが殆どで、これから1年間チームが戦って行く為の土台作りをして行きました。
派手な練習は殆どありません。
地道な基礎練習の積み重ねが明日の勝利へと繋がる事を選手達もこれまでの経験で知っているのか、真剣に取り組んでいきます。
午前中の練習が終わり、昼食を済ませた選手達は引き続き午後の練習に汗を流します。
そして午後15:00頃から、合宿恒例の「親子ノック」が始まりました。
親子ノックと言うのは、保護者(お父さん達)が内外野8組に別れ、其々守備についている子供達へノックを行い、選手達と触れ合うノックの事を言います。
お父さん達は全員野球経験者と言う訳ではありませんので、当然「ノックは初めてなんです」と仰る方が中にはいらっしゃいますが、オリンピックのスローガンではありませんが「参加する事に意義がある」とどんどん参加してもらいます。
約1時間程、老体に鞭打ち(失礼しました。)、子供達へのノックを頑張ったお父さん達。
後日「筋肉痛」で立てない様な事になりません様に・・・(笑)
選手達も、日頃見せた事の無い(?)様な必至な形相のお父さん達に応える様に、楽しみながら、それでも一生懸命ノックを受けてくれました。
親子ノックが終わった後に、一人のお父さんが「こう言うのも、たまには良いですね。」と清々しい笑顔で語っていらっしゃったのが印象的でした。
この笑顔が大事なんですよ~。どうせやるなら親子共々楽しまなくっちゃ!
親子ノックが終了し、選手達はランメニュー、ダウン、片付けへと入ります。
2日間の清武・綾合宿もいよいよ終了となりました。
清武から綾への移動や、まだまだ日中暑い最中での練習と大変な事もありますが、練習中、選手達の真剣な眼差しと、夕食をチームの仲間と、そして親子で過す時間は本当に充実したものがありました。
練習の疲れと、汚れた体を洗う選手達。 綾錦原球場の夕暮れです。
風邪引くなよ!! 達成感と共に充実感が選手達にも見られます。
今回、清武・綾合宿に帯同されたお父さん、お母さん方、本当にお疲れ様でした。
特にお母さん方は、お昼のお弁当の手配、夕食の準備・片付けなど精力的に動いて本当に大変だったと思います。2日目の昼食には、昨日の夕食で残った野菜で栄養満点の「お味噌汁」も作ってくれました。
そして、日高監督始め、黒木コーチ、村岡コーチ、神田コーチ本当にありがとうございました。
また、8月一杯で「引退」した3年生の保護者の皆様、お忙しい中に陣中見舞いを持って応援に駆け付けて頂きまして本当にありがとうございました。
毎年、毎回感じますが、今回の様な合宿・大会・イベントなど、宮崎リトルシニアの運営がなされているのも指導者・保護者・選手の良い「繋がり」と其々の立場で一生懸命動く「協力体制」があればこそだと思います。
それは、先人の先輩達から引き継いだ貴重な伝統でもあり、これからも引き継がれて行く事だと思います。
まずは2012年度新チーム初めての合宿が終了しました。
これは単なる「終了」ではなく、これから始まる「1年間の戦い」への「プロローグ」であり、「始まりの為の終了」となります。
これから9月23日(金)から始まる霧島酒造杯を皮切りに、10月8日(土)からは山鹿灯篭杯、そして10月22日(土)からは「春の全国選抜大会」の出場権を懸けて秋季新人戦があります。
新チームが発足して、いきなり秋の戦いがスタートする訳ですが、その戦いの中でどれだけチームが一つとなって行き、選手達がその経験を生かすかで、その先の「地獄の冬トレ」の意味が変わってくると思います。
さてさて、2012年度新チーム、これから先どの様な戦いを見せてくれるのか、これから先が楽しみです。
PR
COMMENT