TKU旗春季野球大会の2日目が終了し、BEST8が揃いました。
宮崎リトルシニアの結果は
2回戦:宮崎リトルシニア 2 VS 1 長崎リトルシニア
3回戦:宮崎リトルシニア 8 VS 4 熊本北リトルシニア
以上となり、準々決勝進出、BEST8に勝ち上がりました。
26日迄の試合結果は以下の通りです。
TKU旗争奪春季野球大会結果BEST8には、
熊本大津リトルシニア
熊本東リトルシニア
八代リトルシニア
熊本西リトルシニア
宮崎リトルシニア
神村学園リトルシニア
大分南リトルシニア
熊本北部リトルシニア
の8チームが出揃い、GWに開催される日本選手権九州予選大会のシード権を獲得しました。
今大会、秋の新人戦で優勝し、選抜大会にも出場する長崎海星リトルシニアさんがやつしろ大会優勝の熊本大津さんに6-0で敗退し、新人戦4位の小倉リトルシニアさんも福岡南リトルシニアさんに8-1で敗退するなど有力チームが早々と消えてしまった事には驚かされました。
他にも福岡城南リトルシニアさん、鳥栖リトルシニアさんも秋の大会では上位の常連チームだったのですが、姿を消してしまいました。
それだけ、九州連盟の各チームが「実力伯仲」しているのかも知れませんね。
また、今年はBEST8中5チームが熊本県勢と言う事で、熊本県のチームが強いですね。
宮崎リトルシニアも、準々決勝に進出しましたが、決して楽な戦いで勝ち上がった訳ではありません。
初戦の長崎リトルシニアさんとの対戦では、両チームのエースが踏ん張り、素晴らしい投手戦となりました。
後攻めの宮崎は、2回裏に4番杉尾剛史君が右越え2塁打を放ち、次打者の村岡大悟君がナイスバントで送り3塁まで進めます。
6番落合政士郎君の中前適時打が出て1点を先制。
3回表に長崎が1点を返し、試合は振り出しに戻りますが、宮崎もその裏に1点を奪い2-1と再リードします。
3番岩切祐斗君が内野安打で出塁し、杉尾君が四球を選び1・2塁とします。
岩切君が3盗を試み、見事成功! 1・3塁となりチャンスを広げます。
村岡君のセカンドゴロで杉尾君がダミーランナーとして飛び出し、狭殺プレーに入る間に岩切君が見事にギャンブルスチールを決めて生還。
相手の隙を付いた組織的好走塁で1点を取りました。
その後は九州選抜メンバーに選ばれて、日台国際野球大会で活躍した実力を両チームのエースが如何無く発揮し投手戦となりましたが、序盤のリードを杉尾君が守り2-1で宮崎が勝利しました。
先発の杉尾君は1点を取られはしましたが、初戦16得点と大量点を誇った長崎打線に良く投げ切りました。
長崎のエース君も2点を奪われながらもその後は無失点に抑え、好投手である事を見せ付けてくれました。
3回戦は、熊本北リトルシニアさんとの対戦でした。
今回先攻の宮崎は、初回に先制点を取り、幸先のよいスタートを切ります。
先発吉野祥平君も落ち着いた立ち上がりで、1・2回を無失点で抑えました。
3回表宮崎の攻撃。
3番木原真君が死球で出塁しますが、4番杉尾君がショートゴロで併殺。
5番1年生で出場の溝上憲伸君が中前安打で出塁すると、熊本北バッテリーの連続パスボールでそのまま生還し1点を追加します。
熊本北の投手君がパスボールのショックか突然乱れだし、6番村岡君、7番甲斐一輝君に連続四球。
8番長友晃輝君が1塁失策で出塁し、2死満塁のチャンスを作ります。
一打出れば大量リードの期待が掛かる場面で、9番河島朋哉君が見事に右前適時打を放ち2点目が入り、1番吉野君が四球を選び、押し出し3点目。
2番岩切君の打席で右中間に走者一掃の3点適時打が飛び出し、一気に6点目。
7-0と大きくリードを広げます。
その裏熊本北も反撃を開始し、2点を返し吉野君を攻めますが、この回は2失点で切り抜けました。
7-2と2点を返された直後の4回表、溝上君が左越え2塁打を放ち、村岡君がナイスな送りバントで3塁に進みます。
その後甲斐君の中前適時打が飛び出し、8-2と再度リードを広げます。
終盤粘る熊本北も6回、7回と1点ずつ返して点差を縮めますが、8-4で試合終了。
宮崎が準々決勝進出を決め、日本選手権九州予選大会のシード権を獲得しました。
この試合、熊本北の投手君が突然乱れ、集中打も出て6点を奪った3回の攻防が試合を決定付けました。
最終回に出場した1年生寺田流星君、竹本哲士君も好守に素晴らしいプレーを見せてくれました。
皆んなで力を合わせ「全員野球」で勝ち取った勝利だと思います。
さて、TKU旗争奪野球大会も第1週が終了し、準々決勝が出揃いました。
次週は3月3日(土)に準々決勝、準決勝、3月4日(日)に決勝戦と3位決定戦があります。
宮崎リトルシニア準々決勝の対戦相手は、3連覇を目指す神村学園リトルシニアさんです。
昨年、一昨年と決勝で合間見え、苦杯を舐めた相手ですので「厳しい戦い」になる事は必至だと思われます。
然しながら、気負う事無く自分達の野球をする事で活路は見えてくるものだと信じていますので、精一杯頑張って欲しいものです。
準々決勝が行われるまでの1週間、精一杯練習し更なる力と技を磨いて臨んで欲しいものだと思います。
「勝って兜の緒を締めよ!」
仲間を信じて、自分を信じて、頑張れ! 宮崎リトルシニア!!